これまでの説教

日本基督教団幕張教会 早乙女哲自牧師

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年4月24日「アッバ、父よ」(ガラテヤの信徒への手紙4章1~7節)

今日は説教題を「アッバ、父よ」としました。しかしこれはこの箇所全体の中心となるメッセージではありません。この箇所でパウロが語りたいことは、あなたがたはもはや未成年や奴隷ではなくて、相続人だということです。 まず1・2節です。日本では最近成人…

2022年4月17日「神に対して生きる」(ローマの信徒への手紙6章3~11節)

イースター、おめでとうございます。 今年は、ウクライナやミャンマー、また新型コロナは未だにおさまらず、素直に復活を喜び祝うことができるかんじではありません。しかしながら復活の喜びは、どんな危急の時、困難な時も喜ぶことのできる特別な喜びである…

2022年4月10日「キリストを着て」(ガラテヤの信徒への手紙3章26~29節)

今日の聖書箇所、特に28節前半は、この手紙の中でも一番よく知られた箇所ではないでしょうか。28節をみましょう。まず様々な違いがない(ユダヤ人とギリシア人、奴隷と自由な身分の者、男と女)ことの根拠は、キリスト・イエスにおいて一つだからです。…

2022年4月3日「養育係」(ガラテヤの信徒への手紙3章21~25節)

「養育係」というのは、私達の文化にはあまりなじみがないので、分かりにくいかもしれません。パウロは前回までの箇所で、律法ではなくて約束によって、ということを丁寧に述べてきました。そうすると、当然出てくる疑問として、では律法とは何の意味がある…